ニュースリリース
クルマ・技術
Zoom-Zoomを注入した革新的な新型ミニバン「マツダプレマシー」を発表
マツダ(株)はミニバン「マツダプレマシー」をフルモデルチェンジして、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオ-トザム系販売店を通じて本日から販売を開始する。
新型プレマシーは、マツダが2002年に発表したアテンザ以降の新世代商品群の中で、初めてミニバン市場に投入する商品である。マツダのブランドメッセージである“Zoom-Zoom”をさらに深化させながら、革新的なパッケージングコンセプト「6+One(シックスプラスワン)」を採用、乗員全員がコミュニケーションを楽しみ、快適な移動を可能にする室内空間を実現している。さまざまなシーンで心地よく使える機能性、マツダ車共通の運転する楽しみ、優れた取り回し性能を、マツダのデザインDNAを受け継ぐダイナミックかつ洗練されたスタイリングに包み込んでいる。
プレマシーの月間販売台数は、日本国内において3,000台を計画している。また、国内での導入以降、「Mazda5」(海外名)としてグローバル市場に順次投入される。
新型プレマシー開発主査の福永賢一は次のように語っている。「新型プレマシーの開発コンセプトは『コミュニケーティブ&ダイナミック』。乗員全員が心地よくコミュニケーションできる空間や機能、ミニバンのイメージを超える走りのクオリティ、スタイリッシュなデザインを高次元でバランスさせることにより、このセグメントにおける新しいスタンダードの確立を目指しました。ドライバーだけでなく、乗る人すべてに快適で楽しい移動空間を満喫していただきたいと思います。」
■新型プレマシーの主な特長は以下の通り。
■新型プレマシーの商品概要は以下の通り。
■主要諸元
|